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falderal : a moving images blog

Guernica  ·  Posted by Tallulah

工場見学
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

回り続ける歯車を みていよう
流れ続けるベルトコムベヤを 見ていやう
送り続ける製品をみていやう
PROCESS PROCESS PROCESS…
噴き上げる蒸気
流れ落ちる男達の汗
押されは止められる スウイッチ
止められは押される スウイッチ
 On Off,On Off,On OFF…
Go Stop,Go stop,Go stop
心地良ひ 騒音々楽
イントナルモヲリイの奏でる
恋の詩の様

—-

Notes: ランデブウ = rendevous

復興の唄
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

築こう明日を 焼け跡に
都市計画で夢の町
着々出来る ビルデイング
ぐんゝ伸びるアスフアルト
素敵な君は八頭身
肩の張ってるスウツ着て
ヒイルの音を 響かせて
走るアメ車に 投げキツス

築こう明日を 焼け跡に
晴れた空には 鳩が飛ぶ
メトロが走る 街の下
デパアト飛ばす アドバルン
ヂャズの音色は 解放的で
ダンスホヲルで 君を待つ
音律に乗ったら ランデブウ
歩いて行こふ 新時代

—-

銀輪は唄う

二人並んで自転車に乗れば
こもれびを浴びてスポオク光る
ハンドルさばきも巧みなものさ
木立を縫って山道行けば
ネツカチイフをそよ風揺らす
歌を唄えば朗らかに
君はあの歌 僕はこの歌

※ラララ 快速 快速
スピイドあげて
ベルを鳴らして
行こうじゃないか※

二人並んで自転車に乗れば
緑の息吹きに小鳥も唄う
ペダルかろやかグングン走る
丘に登れば遠くに見える
あんなに小さな僕らの村さ
夢を語ろう 二人の未来
君はあの夢 僕はこの夢

(※くり返し)

—-

Notes: リュックサック = rucksack, ワンダーフォーゲル = Wandervogel

夢の山嶽地帯
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

ワインを詰めた水筒と
リュックサックにチーズ入れ
今日は日曜 山歩き
最新型の ケーブルカー
登って行くよ 降りてくる
青年達の 集う場所
ワンダーフォーゲル ヨーレイホー ヤッホー
森林縫って オゾン吸う
ピッケルの音 コダマさせ
足取り軽く 峠越え
粋な帽子は チロリアン
ブロッケンに 手を振ろう
青年達の憩う場所
ワンダーフォーゲル ヨーレイホー ヤッホー

—-

髑髏の円舞曲
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

炎の酒にこの身を燃やし 金の杯掲げれば
遠き時代の幕間抜けて 闇の舞台に蘇る
真紅のマントの骸骨達
剣の舞はしじまに冴えて
宴は巡る 月光映えて

カラカラ響く髑髏の笑い
カタカタ回る 髑髏は踊る

乾いたベーゼ この身を溶かし
繻子のガウンの裳裾を乱す
燭台浮かぶ過ぎこし栄華
蜘蛛の巣あやとる やかたの夢か
奈落の魂 広間に集い
死せる舞踊に従うつまさき
宴は巡る 果てなき夜に

カラカラ響く髑髏の笑い
カタカタ回る 髑髏は踊る

—-

Notes: ソワレ = soiree, メモワアル = memoire

ブレヘメン (Bremen)
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

時の無ひ ソワレ
言葉の無ひ スクリプト
問ひかける タンゴの音色
遠き日々の メモワアル
涙ぐんでも
フロアに砕けた ワイングラス
撲達は、、、

—-

カフェ・ド・サイコ
作詞:フォックス 作曲:上野耕路

私はこゝに 私を見つけて
誰も居無ひ 清潔なカフエ
あなたの好きな 珈琲のメニユウ
考へながら 待っていた
心も麻痺する 長い時間
記憶の中の あなたを見つめて
狂った様に 繰り返す
数えきれなひ ”I love you,,
動きを忘れた 私の肉体
声を失なふ 私の声帯
消滅して行く 私の言葉
残つたものは あなたの映像
再生されなひ 記憶の中に
一人たたずむ 見知らぬあなた
愛したはずの あなたを見つめ
無表情な私の存在

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動力の姫
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

ギリギリ ギリギリ 回る歯車
バチバチ バチバチ 飛び散る火花
ビユンビユン ビユンビユン 跳ねるスプリムグ
関節が曲がつて行く フヲルムが回り出す
踊り出す動力の姫 金属のバレリイナ
肉体はメカニツク 廿世紀の科学の進歩

モヲタアのシンホニイ 送られる電力で
機械仕掛けの パドドウ演ずる
銀色のトウシユウズ つまさきのピルエット
輝く脚でポヂシヨンをとる
驚きに目を見張る 近代の美の結晶
世界に誇る 我等がプリマ

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落日
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

夕映へは 大広間に長き影を落とす
日夜明け暮れた舞踏会
貴婦人の微笑み シヤンパンの雨
時は経ち 全ては絵空事
床には砕けたワイングラスが
凍てつく心を写している
瞳は空しく 虚空をさまよふ
カアテンは今 静かに下ろされた
思へば何と不思議な日々
少年との甘き戯れ 将校の冷たひ視線
私には何が残つたのか
鏡に映った後悔と軽蔑
明日からは 雑踏に身を沈めて
背後には 沈みゆく豊かな太陽
カアテンは今 静かに下ろされた

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復興の唄
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

築こう明日を 焼け跡に
都市計画で夢の町
着々出来る ビルデイング
ぐんゝ伸びるアスフアルト
素敵な君は八頭身
肩の張ってるスウツ着て
ヒイルの音を 響かせて
走るアメ車に 投げキツス

築こう明日を 焼け跡に
晴れた空には 鳩が飛ぶ
メトロが走る 街の下
デパアト飛ばす アドバルン
ヂャズの音色は 解放的で
ダンスホヲルで 君を待つ
音律に乗ったら ランデブウ
歩いて行こふ 新時代

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潜水艦
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

「ベムト開け、急速潜航深度二十米!
レエダアが目標を発見シマシタツ!
方位角右四十八度、距離八百六十米、敵速四ノツト!
魚雷戦用意、発射準備完了!!
イヨオソロオ、イヨオソロオ、、、!」
潜望鏡に映る、静かな海
特殊任務、作戦の展開
ソナアからの酸素は新鮮で
あぶくの中ヒトデが浮き沈み
我ら海の狼、鋼鉄のサメ
スクリユウは回る、ポムプは動く
ピストム Up Down
ピストム Up Down
「あの沖合いに見へる船団デスッ!
おゝつ、あれは敵輸送船団ダッ!
いやつ、違うぞ、あれは味方の水雷戦隊デスッ!!
非常呼集通信兵、すぐに電文を打テッ!!」
潮の流れ、祖国に通ずる
胸にささる水圧計の針
魚雷発射で押し続けるスウイツチ
我ら海の狼、鋼鉄の人魚
ピストム Up Down
ピストム Up Down,,,,,,,

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大油田交響曲
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

雪を溶かす熱気 白ひ息荒く
カンテラを灯して 日夜続く作業
たゆみなく響く ポムプの謳歌よ
地底に眠る 無尽蔵の力
北の果てサハリン 我らが誇り大油田

吹雪舞ふ夜空 紅に染めて
立ち並ぶ櫓 吐き出す火柱
凍りつくパイプ 送られる石油
待ちわびる皆 本土へと届け
北の果てサハリン 我らが誇り大油田

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スケエテイング・リンク
作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

氷の祭典 スケエテイングリンク
銀盤の上を 少女達が滑る
楽士の奏でる 胸高なるメロデイ
美しひ骨格 発達した筋肉
晴れやかな笑顔 健全な民族

 円を滑る 弧を滑る
 図形を描く タアンタアン
 ゆつくり回る すばやく回る
 コマの様に スピンスピン
氷の祭典 スケエテイングリンク
ぐるぐると回って 白ひつむじ風に
エツヂが描き出す 製図が出来上がる
歓喜の声援 進歩する技術
明日の母親達よ 国民の未来よ
*repeat

—-


作詞:太田蛍一 作曲:上野耕路

私はさまよう トランク一杯思いで詰めて

東京の出会い タンゴ奏でるダンスホオルで
ヒイル脱ぎ捨て 夜が明けるまで踊ったものね

別れの日が来て 急を告げる生命線へ
夜の滑走路 銀の翼 飛び立つて行った

東亜の明日は 二人の定め
堅い誓ひは その日が来るまで

私はうたかた 大河の流れにこの身を任せて

再会したのは 粉雪の舞ふ大連の街
凍てつく肩に 貴方のオヲバア掛けてくれたワ

薄明かりの中 確かめあっても束の間の夢
プラットホオムで遠ざかり行く列車を見つめて

東亜の明日は 二人の定め
堅い誓いは その日が来るまで
まふすぐ登るワ 朝陽が登るワ

————

Notes for myself (don’t need translation)

http://juntogawa.org/en/guernica/kaizou-eno-yakudou/

http://all-wrongs-reversed.net/2012/11/06/suzhou-nocturne-lyrics-chords-translation/

蘇州夜曲

作詩 西条八十  作曲 服部良一

君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の船唄 鳥の唄
水の蘇州の 花散る春を
惜しむか柳が すすり泣く

花をうかべて 流れる水の
明日(あす)の行方(ゆくえ)は 知らねども
こよい映(うつ)した ふたりの姿
消えてくれるな いつまでも

髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか
君が手折(たお)りし 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ)